180325

朝、カーテンから溢れる光で目が覚めて


隣には私よりも少し柔らかい髪の君が眠ってる

 

 

 

シングルベッドの限られた狭い空間が


とても心地よくて愛おしい

 

 

 

君は次はもっと大きいベッドを買うって言うけど


私はこのままがいいな

 

 

 

 

のしかかる重さと温もり


存在を直に感じられる幸せな時間

 

 

 

 

 


春、別れと出会い、切なさと喜びが入り混じる季節