2018-03-25 180325 朝、カーテンから溢れる光で目が覚めて 隣には私よりも少し柔らかい髪の君が眠ってる シングルベッドの限られた狭い空間が とても心地よくて愛おしい 君は次はもっと大きいベッドを買うって言うけど 私はこのままがいいな のしかかる重さと温もり 存在を直に感じられる幸せな時間 春、別れと出会い、切なさと喜びが入り混じる季節