170710

君の知らない夜があり


私の知らない明日がある

 

 

 

寒い夜や暗い日々が


辛いだけじゃないって知ってた?

 

目に見えることだけが

 

全てじゃないって知ってた?

 

陽の光を浴びてる花だけが

 

綺麗なわけじゃないって知ってた?

 

平気なフリして馬鹿なフリして

 

傷付いてるの知ってた?

 

なにがしたいんだろうなぁ

 

ぬるま湯につかってたいんだろうなぁ

 

 

 

今触れられなくても


思っていればきっとね。

170708

 

魔法が目の前で消えた

 

 

知ってた 分かってた

 

 

間違えも 正しさも 本当も 嘘も

 

 

馬鹿なフリ 気づかないフリ 私のだめな癖

 

 

誰にも言えない 誰にも言わない 秘密

 

 

 

はじまりでも おわりでも

 

そんなのどっちだっていい

 

 

 

私しか知らない顔がそこにあった

170627

最近好きなアルバムや

 

好きな曲が増えていく

 

 

切ない曲、胸がきゅーっとなる曲を

 

1人の夜の帰り道に聴くのがとても好き

 

考えても仕方ないことをぐるぐると考えたり

 

昔のことを思い出したり

 

そんな1人の時間がとても好き

 

 

 

 

わたしは自分のことをごく普通だと思っている

 

それは私の言葉や気持ちや考えに共感してくれる人がいるから

 

わかってくれる人がいるなら

 

きっとわたしも上手くやれる

 

 

 

 

言葉にする自分の気持ちは

 

ちゃんと伝えなきゃ、伝わっていないと意味がないもので

 

人は繊細で、思っているよりも相手の気持ちを感じ取るものだから

 

本当じゃなくても本当でも

 

 

 

あーきっといまこう思っただろうな。って

 

 

それだけでちょっと悲しくなったり

 

切なくなったり 嬉しくなったり

 

 

 

人はほかの動物と違って嘘をつくから

 

めんどくさい生き物だな

 

 

明日はCDを買いに行こう

 

 

 

人は便利さを買って

 

切なさをお釣りに貰っている

 

 

うまいこと言う歌詞だな

170617

自分がどう感じて どういう気持ちで

どういう気分で 何に心が揺れて

嬉しいのか 悲しいのか 怒ってるのか 寂しいのか

何が好きで 何が嫌いで

何がしたくて 何がしたくないのか

 

私達はいろんな意味で「感じる」ことにフタをする

 

現代社会に生きていると「自分の感じ」

なんて取るに足らないもので

自分の気持ちなんてものは避けて生きることが良しとされる

 

感じていること自体に気付かない方が平穏だと思うようになる

 

どうするべき こうするべき

こうしちゃいけない ああしちゃだめだ

ここはこうしといた方がいい

そうしない方がいい

こういう時にはこうするものだ

世間一般的にはそうするものだ

人がそう言っているならきっとそうなんだ

みんながやっているならきっとそれが正しいんだ

 

自分以外。他人、ひと、みんな、世間、世の中、誰か、常識、前例、論理、客観、あらゆる自分以外の何か。

 

そこに正しさの基準があって沿うことしか頭にない

自分の気持ちなんて考える余地がない

 

どう感じてる?どういう気持ち?

どういう気分?何に心が揺れるの?

嬉しいの、悲しいの、怒ってるの、寂しいの?

何が好きで 何が嫌いで

何がしたくて 何がしたくないの?

 

自分に聞くこと 自分の奥に聞くこと

そこに周りは関係ない

大切なこと

170610

 

周りが変わっても変わらなくても


私は私

 


両足でしっかり立って


ぶつかられてよろけても


またちゃんとまっすぐ立って前を見て

 


たまにはちゃんとじゃなくてもいいよ


前さえ見えてれば

 


うっすらでもぼやけててもいいよ


前に進めなくたって


立ち止まっても後ろに下がってもいいよ


最後には少しでも進められればいいよ


なんだっていいんだよ


決めつけちゃ駄目だよ

 

 


良いも悪いも、成功も失敗も、正解も不正解も


全部全部そんなのないんだよ

 


なんだっていいんだよ

 


私がよければ それが正解なの

 

そうやって言い聞かせて


日々 わがままに 自分勝手に 生きています


これでいいんだよ

 


大丈夫

 

 


踵踏んだままで 早足で行く


ぼけっとしてたら1日があっという間に終わるよ

 

 


少しだけ待っててねって


そうやって終わる今日を 笑う

170607

 

寝付けなくて

いつもより高い体温

 

色々なことが頭をよぎる

 

 

 

切ない気持ちの愛おしさ
時間の豊かさ
ダメの受け入れ方
孤独の楽しさと愛情の深さ
価値観の多様さ


そこにあるはずのものが無いということ
咲くだけでなく枯れていくものの美しさ
何事にも終わりがあるということの美しさ
無限でないからこその自由
あの時の選択があってこその今があること
何事もとどまることはしない
時間は流れるし人は変わる

 

できないことなんて本当はない
いつだって世界をまたげるのに

 

 

あの時と同じ事を今言えるのだろうか
変わらないものなんてあるのだろうか
いつかあなたも私のことを
忘れてしまう時が来るんだろうか

 

 


終わらないで欲しい夜が たまにある

 

明るい未来の話をしよう

170601

新しい6月が始まった

 

今年ももう半年

 

訳がわからない

 

早すぎる

 

 

新しい1ヶ月、半年、1年の区切りで色々考える癖がある

 

何気なく過ごしてる1日の中で

スローモーションに見える瞬間があって

一瞬だけど胸がきゅーっとなる時がある

 

誰かのために選んだその服や

誰かのために歌うその曲や

誰かのために使う時間や

誰かのために使う心

 

見えた時にきゅーっとなる

 

あたしは誰でもなく自分のために書くけど

誰かのためになる時が来るのかな

 

誰かのために自分を知ること

できるかな

 

 

誰かのための色を私も知りたい