170312

あの時どうして気づけなかったのかなぁ

 

そう思うことばかりで

 


あの時気づけていたら

 

こうしていたら ああしていたら

 

きっと今とは違うところにいたのに

 

あの時は気づけなかったから今こうして気づくことが出来たんだけど

 

時間は過ぎるだけなのに 後悔をする

 

 

 

後悔のない人生なんて無いとは分かっているけど

 

なかなか難しいものだね

 

 

 

いまならきっともっといろいろ上手くやれるのになぁ

 

そう思ったって もう遅い


後悔をしないように生きていくのは


この先も難しい

 

失くして気づいて悔やんで進んで

 

の繰り返し

 

 

生きていると色々ありますね

 

今日も明日も明後日も

 

私の知らないどこかで きっといろーんなことがおこってるんだろうなぁ

 

知らされないだけでいろーんなことがおこってるんだろうなぁ

 


ほんとのことはわからなくても

 


人の痛みや苦しみを感じ取れる人でいたいなと思う

170309

じぶんの力を過信してはいけない

 

じぶんのことは
分かっているようで分からない

 

 

新しい環境にいると
当たり前だったことが当たり前じゃなくなる


これは本当に大切なことで
じぶんの力やじぶんの中のほんとうが分かる

 

 


1度失うというということはリスクが大きいけど
世の中失わないと気付けないことばかりだ

 

 

 

人と分かり合えない


繋がるのもめんどくさいとおもってしまうほど

 

いま史上最高にとんがっているわたしは


東京に合ってるのかもしれない

 

 

 

グレた反抗期の女子高生みたいだ

 

 

 

タバコの匂いと ビールがあればご機嫌だ

できたらおつまみも欲しい

 

 

救ってほしいし救いたい

 

関わりたいけど関わりたくない

 

好きだけど嫌い

 

会えるんなら会いたい

 

幸せだけど辛い

 

またないものねだり

 

矛盾した気持ちが今日もわたしを研ぎ澄ませる

 

 

 


ひとつ言わせて欲しい


コンビニで良かれと思って入れてくれる箸二膳

 

 

帰ってからなんかすこし切なくなって負けた気になるから
やめて欲しい


聞いてから入れろよ と袋を開けてからいつも思う

170224

人の創り出すものはすごいなぁ。

 

 

この世界は人が創り出したものであふれてる。

 

 

いつも聴く音楽 お気に入りの服 毎朝のる自転車 朝昼晩口にするごはん 続きが気になる漫画 憧れの映画

 

 

すべて 感動や ときめき ぬくもり 切なさ いろんな感情をわたしにくれる

 

 

少し前にある人と

「高速道路を最初に作ろうって言い出した人、やばくない?」

という会話をした

 

発想がすごい

 

森を切り分けて 川には橋を渡して

最短で行ける道をつくってしまおう!

 

発想がすごい 壮大だ

 

 

わたしにはできない

わたしにはできないことばかりだ

 

 

0からものを創り出すことが出来ることを

とても羨ましくおもう

 

 

1から2にすることはかんたんでも

0から1にすることはむずかしいっていうけれど

 

わたしには1から2にすることですら困難だ

 

創り出されたものにふれて自分のものに出来ているのか

取り入れることが出来ているのか

同じものでも人のはよく見えて 自分のがくすんで見える

いつも 隣の芝生は青くみえる

 

 

わたしには1を増やしていくことはできないけど

1から100にする手伝いならできる気がする

 

創り出されたものの良さを学んで伝える

それしか出来ないけど

どんどんプラスになっていってくれたらいいなと思いながら 日々伝える 働く

 

 

 

だんだん何言ってるかわからなくなってきたけど

つまりは少女漫画は最高だ

 

こんな干からびたわたしにもときめきをくれて

心を潤してくれて ありがとうございます

170222

‪電車の中で嗅いだことのあるにおいがした‬
なんのにおいだったか 一生懸命思い出そうとしたけど
なつかしい気持ちになるだけで 思い出せなかった。

 

 

‪辛かったことも 幸せだったことも‬
時間が経てば経つほど うすれてく。

 

 

なつかしむことは出来ても
もう感覚は麻痺してしまってて そのときほどかんじることは二度とできない。

 

 

逃してしまった過去を想ったり
まだ見ぬあしたに期待するよりも
ごまかせない今を好きでいたい。

 

 

悩んでいたときに相談した人に
「今ないのならそれは幻だったんだよ」
と言われたことがずっと忘れられなかった。

 

 

まだその幻を信じていたわたしは

「幻なんかじゃない 確かなものだ」
と考えをまげなかった。

 

 

あの頃のわたしは
戻れない過去が大切で
まだ見ぬあしたに見返りを求めてた。

 

 

時間がたってようやくわかった。

 

 

今手の中にあるものが確かで ないものはすべて幻だった。