171130

花は散ってしまっても死んでいない。

また忘れた頃に咲いて、こちらを見ている。

 

私たちは寂しくって、消えてしまいたくって、

でも一度消えてしまったらきっと、戻ってこれない。

 

休みのことを考えながら息をしていると、まるでリズムが整えられて形に合わせて背丈を調整しているよう。

 

40年後に死にますと言われても、私は何も変えない。変えたくない。

 

くだらない命、くだらない呼吸、それすらも愛おしいという君を、バカにしない私はバカだ。

 

ストレス、精神論が楽にするものは、どうせただの感情で、ただ私はもっと君といたい。

 

解決することなんて、もう一生、永遠にないんだろう。

 

ただ、ただ、君が好き、冬は暖かい部屋で一つの鍋をつついて、あたたかくなったら花見に出かけて、二人してバカな顔で、見上げてお酒を飲んでいたい。

 

見えない未来や、過ぎた過去、悲しいことも、幸せだったことも、全部吹き飛べばいい。

171121

 

正義にならないと 暴力もふるえない。

 

君に好きと言わないと 遺伝子も残らない。

 

あおい春が終わらないと 太陽がよく見える夏に行けない。

 

寂しさなんてものを綺麗だという人がいるなら

 

私が孤独でも周りは平気だ。

 

寂しいのに美しく生きる人がいるから

 

私が孤独でも周りは平気だ。

 

誰も寂しくなりませんように。

 

寂しいやつはちゃんと死にますように。

 

向き合ってくれるものを捨てて

 

愛してくれるものを捨てて

 

向き合えない、愛されない道を選んで

 

私には何もない。

 

ざまあみろって笑ってくれてもいいよ

 

そうしたら、少しは生きててよかったって

 

思えるかもしれないから。

171109

 

答えを求める朝が来る。

 

湯気が上がるみたいに目が覚めて

空高くのぼってしまった夢を

飛ぶ風船みたいに眺めてる。

家族以外はどんな風に朝を受け入れるのか知らない。

私は私がちゃんと目を覚ましたのか

同じ世界に戻ってきたのか

確認したくない、鏡を見ない。

 

知らない音楽をただ聴きたかった。

もう永遠に、次は聴けない音楽と、すれ違いたい。

 

それなら好きになったりしないで

ただ純粋にきれいって言えるはずだった。

 

全てそう、人も食べ物も花も全て。

朝もそれくらいであったらよかったのに。

私の好きなものは夜のうちに滅んでおいて。

 

寂しがりやはちゃんと死んで。

黒い瞳の中に、ぜんまいのような昨日が見える。

 

明日は新しい香りに身を包んで、今日とは違う自分になったつもりでいれる。

明日の私は今日の私を無視できるからちゃんと美しい。

171031

これから先、一生、ずっと、
あの頃は若かったからって
事あるごとに若さを言い訳にしていくのかな

 

 

今より若い時なんてこれから先ないのに
これからの人生では今が一番若いのにね
過去に起こったことは全部今の自分より若いのにね

 

 

愛しい声が聞こえたような気がして振り向いた
誰もいないし なにもかもない

 


君がいてくれたらよかったのにな

なんども無駄な夜を過ごしてきた
でもきっといつか忘れていくから
安心して眠ってね

170930

今日も知らないどこかで知らない出会いと別れがあって


不思議な気持ちになると同時に嫌になる

 

 


誰かをめいいっぱい愛したいし誰かに愛されたい

 


ほんと狭い世界でしか生きてないんだな自分は


もっと新しいものに触れたいな

 


昔から喋るのが下手だからこうやってゆっくり

 

言葉を並べて文章にするか


気長にきいてくれる人じゃないとちゃんと話せない

 

 

子供のときに知らない人にはついていかないって教わったのに

 

 


私の直したいところ


ほんと嫌になる

 

170909

私には帰る場所がある


ちゃんと屋根があるし布団で眠れる


ご飯も用意されていて身体も毎日清潔だ


贅沢を言わなければそれだけで幸せなのに


家族のこと 仕事のこと 恋愛のこと 友達のこと 夢のこと


苦しかったり 辛かったり 泣いたり 落ち込んだり


どうしてだろう 揺らいで 迷って 立ち止まって 後ずさりして


思うように進まない 遠回りばかりしてしまうのは なんでだろう

 

 

 

いつだってあなたは優しかった

 


優しいが故に苦しんだよね

 


相手に合わせることばかりで 自分が死んでいくようで

 


あなたの言葉はいつも痛々しかった

 

 

 

もう自由にやりたいことをやっていいんだよ


生きたいように生きて 肩の力抜いてさ


辛いことなんて 私の得意な馬鹿なふりで笑い飛ばしてあげるから


誰かのための自分なんて そんなの自分じゃないよ


頑張れなんて言わないから


生きることを選ぶなら せっかくなら楽しもうよ

 

 

今の私にはそれしか言えないよ


だからこんな風に書いてるよ 馬鹿みたいにね


伝わることもないことをつらつらと 馬鹿みたいにね

 

痛み目見たのにそれでもたくさん考えた

 

なんて言葉をかけたら少しでも救われるのか

 

ほっといたらいいのにって思う自分と

 

自分に何ができるだろうと考える自分

 

 

 

昔の私だったら迷わず後者だった

 

 


まったく構ってらんないぜ ばーか

170816

大人になるにつれて大事なものっていうのはだんだんと減っていく

 

あの頃 一番に誕生日をお祝いしていた友達

今では誕生日も忘れて音信不通だ

 

人間というのはそういうものだ

時間というのはそういうものだ

思い出や記憶も そういうものなのだ

 

いくら悲しんで辛い思いをしても

いつかはその気持ちも忘れてしまう

 

 

いつまでたっても、いくつになっても

1人でいるのは心細くて寂しい

でもいつまでたっても 私は1人に慣れないし2人にもなることができない

 

 

 

誰かとつながっているという安心感やぬるい幸せ

味をしめたらもう逃れられない 逃してくれない

 

終わりが怖くてなにも始められない

決定的な言葉を聞かないように ゆらりゆらり 逃れてく

曖昧に始まって 曖昧におわる 無かったかのように 曖昧に

 

 

時間も季節も早足で 呼吸がしやすい冷たい空気が感じられるのももうすぐだね

 

もういいよ、なにも持たないで

ねぇ早くしないと もう街は眠りそうだよ